前回5月7日金曜の欧州時間トレードをUPしましたが、
NY時間でまだ分かりやすいチャートをしていたので、追加トレードしました。
→前回記事
5月7日追加トレード結果
今回は4ポジション追加トレードですべて20Pips以上の獲得となりました。
すべて0.05Lotでのトレードにしていたので、1ポジション+1000円の全部で約4千円の
トレード結果になりました。
自分自身としては、円安方向と思っている大前提の中で、この日ばかりは
下落(円高)で利益獲得となっています。
英国の発表に左右されたり、世界の動向で動いたりと
最近のチャートは非常に難しい状態に感じます。
落ち着いたトレードが必要ですね。
5月第2週の展望
先週(5月1週目)は、FOMCがあり、FRBの0.5%利上げが大きな影響を与えた週となりました。
日本ではGWが終わり、ここから平常運転となっていきます。
今週の経済指標に関してみていきます。
主なものは以下。
月曜:日銀の金融政策会合
水曜:米国消費者物価指数発表
木曜:英国の第一四半期のGDP発表他
そこまで影響が大きなものは無い印象です。
それよりも、ここ最近の株安(米国・日本他)が気になります。
ナスダックも年初来の安値をつけ、ここ数日の日経も下落しています。
この世界の株安を受け、今週はどのように動いていくのか慎重に
動向に注意しなければなりません。
今日、月曜日は、9時過ぎまで円安方向に上昇していたが、
東京市場Openとともに、クロス円売りから入り、下落。それもたすぐに止まり、
多少戻したところです。
一時的な戻しであるため、まだ円安方向に流れるか、どうか。
131円は現状では上値が重い様相です。
では今週は、方向性が定まるまで、慎重なトレードをしていこうと思います。
また、方向性がわからないだけに、長期保有よりも、より短期での保有で
トレードしていきたいと思います。
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