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2022年5月2週目の展望と5月7日の追加トレード

FX実践記

前回5月7日金曜の欧州時間トレードをUPしましたが、

NY時間でまだ分かりやすいチャートをしていたので、追加トレードしました。

→前回記事

欲をかかないトレードが大切
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5月7日追加トレード結果

今回は4ポジション追加トレードですべて20Pips以上の獲得となりました。

すべて0.05Lotでのトレードにしていたので、1ポジション+1000円の全部で約4千円の

トレード結果になりました。

 

自分自身としては、円安方向と思っている大前提の中で、この日ばかりは

下落(円高)で利益獲得となっています。

英国の発表に左右されたり、世界の動向で動いたりと

最近のチャートは非常に難しい状態に感じます。

 

落ち着いたトレードが必要ですね。

 

5月第2週の展望

先週(5月1週目)は、FOMCがあり、FRBの0.5%利上げが大きな影響を与えた週となりました。

 

日本ではGWが終わり、ここから平常運転となっていきます。

今週の経済指標に関してみていきます。

 

主なものは以下。

月曜:日銀の金融政策会合

水曜:米国消費者物価指数発表

木曜:英国の第一四半期のGDP発表他

そこまで影響が大きなものは無い印象です。

それよりも、ここ最近の株安(米国・日本他)が気になります。

ナスダックも年初来の安値をつけ、ここ数日の日経も下落しています。

この世界の株安を受け、今週はどのように動いていくのか慎重に

動向に注意しなければなりません。

 

今日、月曜日は、9時過ぎまで円安方向に上昇していたが、

東京市場Openとともに、クロス円売りから入り、下落。それもたすぐに止まり、

多少戻したところです。

一時的な戻しであるため、まだ円安方向に流れるか、どうか。

131円は現状では上値が重い様相です。

 

では今週は、方向性が定まるまで、慎重なトレードをしていこうと思います。

また、方向性がわからないだけに、長期保有よりも、より短期での保有で

トレードしていきたいと思います。

 

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