トレードで本気を出すってどういう事か? | FX少額資金スタートの戦略ブログ
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トレードで本気を出すってどういう事か?

勝てる人・負ける人

トレード仲間と話している時に、たまに

「今日から本気でトレードする」

なんて言葉を聞きます。

もしかしたら私も以前そんなことを言ったことがあるかもしれません。

 

本気のトレード・・・今まで本気じゃなかったのか?

いや、きっといつも本気だったはず(笑)

じゃあなぜこんな言葉を使うのか?

きっとトレードをギャンブルと勘違いしているのではないでしょうか?

 

トレードの本質は、常に冷静であること。

本気とかふざけたとかそういった次元では勝てないということ。

常に淡々と自分のルーティンをこなし、欲望の感情を持たないこと。

私個人としては、それが大切だと考えています。

 

もしトレードで本気を出すのであれば、

自分のルーティンを見直して、トレードの判断を的確にする手段を見つけ

実践すること。

私の中では、日々のチャート分析であったり、自己トレードの分析を

しっかりとすること、資金管理を徹底することでしょうか。

 

ですので、多大なるリスクを背負ってトレードすることでも、

最大限のPipsを獲得することでも、資金を短期間で何倍にすることでもありません。

そんなことをしようものなら、いくら資金があっても足りないからです。

 

まずは、資金を全損しないこと。月間で資金をプラスにすること。

負けたトレード分を取り返そうとしないこと。しっかりと損切すること。

利確のポイントを間違えないこと。

 

これを淡々と繰り返し、自分のトレードを常に意識の管理下におく

ことが、本気を出したトレードになるのではないかと思います。

 

今回は、トレードの本気について考えてみました。

 

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