FXを何年も続けているのに、なぜか資金が増えない。
勝つことはある。
でも気づけば元に戻る。
いや、むしろ減っている。
私もそうでした。
約20年続けてきましたが、その間に何度も資金を溶かしています。
それでも今なら、はっきり言えます。
勝てない理由は、才能でも手法でもありません。
ルールを守れなかったことでした。
そしてもっと言えば、
壊れない仕組みを作っていなかっただけでした。
なぜ何年やっても勝てないのか
私が長年やっていたことは、今思えば単純です。
・ロットを上げすぎる
・損切りを決めても守れない
・含み損を見て「戻る」と祈る
・大きく勝ったあとに崩れる
特に少額資金のときほど、
「一気に増やしたい」が前に出ます。
スキャルピングで取り返そうとする。
GOLDのボラティリティに飲み込まれる。
そして壊れる。
これは才能の問題ではありません。
壊れやすい状態で戦っていただけでした。
壊れない仕組みとは何か
壊れない仕組みとは、難しい理論ではありません。
私が今やっているのは、もっと地味なことです。
・ロットの上限を決めておく
・損切りポイントを先に決めておく
・感情で入ったと気づいたら、迷わず決済する
・大きく勝った日や負けた日は、チャートを見ない仕組みにする
これだけです。
派手な手法でもありません。
特別なインジケーターでもありません。
壊れない仕組みとは、自分を信用しすぎないことでした。
これをやるだけで、急激に崩れることは減りました。
それでも環境は関係ないのか?
私は業者を疑ったことはありません。
スプレッドを言い訳にしたこともありません。
でも、環境は無関係ではありません。
例えば、
・最低取引単位
・レバレッジ設定
・約定の安定性
・取引ツールの使いやすさ
壊れない仕組みを作るうえで、
自分に合った環境かどうかは意外と重要です。
ここまで読んで、
「ルールはわかった。でも今の環境は自分に合っているのか?」
と感じた方もいるかもしれません。
私自身、国内口座ではDMM FXを使っています。
派手さはありませんが、少額から始めやすく、安定して使える環境だと感じています。
具体的な使用感や正直なレビューはこちらにまとめています。
▶ DMM FXを使ってみた|20年の試行錯誤を経たトレーダーの正直な結論
※無理に変える必要はありません。
ただ、“自分のやり方に合っているか”は一度確認してみてください。
最後に
約20年、FXを続けてきました。
途中で大きく勝ったこともあります。
「これでいける」と思ったことも何度もあります。
でも、安定はしませんでした。
偶然の勝ちはあっても、
勝ち続ける状態にはなっていなかった。
その違いは何だったのか。
今ならわかります。
壊れない仕組みがなかっただけでした。
勝てないのではない。
続けて勝てなかっただけ。
この差は、とても大きい。
もし今、勝ったり負けたりを繰り返しているなら、
手法を探す前に、
壊れない仕組みを作れているかを見直してみてください。
そのうえで、自分のスタイルに合った環境を選ぶこと。
国内で安定重視なら、DMM FXは選択肢の一つです。
偶然ではなく、積み上がる勝ち方はそこから始まります。


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