FXをやっていて、
こんな感情が出たことはありませんか?
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「頼む、戻ってくれ…」
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「こっち行ってくれ…」
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「もう少しだけ耐えよう…」
これは、
トレードあるあるです。
でも私は、ある時から
この感情が出た瞬間に
必ずトレードを終了する
というルールを決めました。
理由はシンプルです。
祈りが出た時点で、
そのトレードはもう冷静なトレードではないからです。
「祈り」は感情の最終段階
トレード中の感情には、
だいたい次の段階があります。
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分析・判断
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迷い
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期待
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祈り
祈りは、一番最後。
ここまで来ると、
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ルールは見えていない
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損切りラインも曖昧
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「助かるかどうか」しか考えていない
つまり、
自分でコントロールできる領域を完全に超えています。
この状態で続けても、
良い判断ができる可能性はほぼありません。
なぜ「祈り」が出ると危険なのか
祈りが出た瞬間、
トレードはこう変質します。
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期待値トレード → 願望トレード
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冷静な判断 → 都合のいい解釈
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ルール → 希望
ここで一番怖いのは、
損失そのものではありません。
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ロットを触りたくなる
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次のトレードが雑になる
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「取り返そう」が始まる
この連鎖です。
だから私は、
祈りが出たトレードを
「続けない」ことにしました。
私の強制終了ルール(完全固定)
ここからが、
実際に私が使っているルールです。
① 祈りの言葉が頭に浮かんだら即終了
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「戻ってくれ」
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「頼む」
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「耐えろ」
このどれかが頭に浮かんだら、
即決済 or 即損切り。
プラスでもマイナスでも関係ありません。
理由は一つ。
👉 もう冷静ではないから
② チャートを「見る」から「睨む」に変わったら終了
自分でも分かる変化があります。
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チャートを眺めていたのに
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気づいたら凝視している
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呼吸が浅くなる
これは、
感情が前に出てきたサイン。
この状態での判断は、
ほぼ例外なくブレます。
③ その日のトレード自体を終了する
ここが一番重要です。
祈りが出たということは、
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今日は疲れている
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判断力が落ちている
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すでに無理をしている
可能性が高い。
だから私は、
「そのトレード」だけでなく
「その日」も終了します。
これができるようになると、
トレードは本当に壊れなくなります。
「今日は取れそう」でもやめる理由
よくあるのがこれです。
チャート的には、
まだ取れそうな気がする。
でも、
自分の頭が疲れている状態での
「取れそう」ほど危険なものはありません。
相場は毎日あります。
でも、
壊れたメンタルを修復するのには
時間がかかります。
強制終了は「逃げ」ではない
勘違いされがちですが、
このルールは逃げではありません。
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自分を守るため
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資金を守るため
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未来の自分のため
の戦略的撤退です。
勝ち続けている人ほど、
やめるのが早い。
これは本当です。
まとめ|祈ったら、もう終わりでいい
最後に、
このルールを一言でまとめます。
祈りが出たら、その日はもう十分やった。
それ以上続けても、
良い結果になる確率は低い。
逆に、
そこでやめられた日は
後から必ずこう思います。
「やめて正解だったな」
この感覚が積み上がると、
トレードは安定します。
これが、
私の
**「祈りが出た瞬間の強制終了ルール」**です。
別記事で利確のルールを上げています。
👉 スキャル用・利確ルール完全固定版


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