FXのスキャルピングで一番怖いのは、
負けることではありません。
判断し始めることです。
私はGOLDのスキャルピングを中心にトレードしていますが、
調子を崩す日は、ほぼ例外なく同じ現象が起きます。
含み益が出たあと、
「もう少し伸びるかも?」
と考え始める。
この瞬間、
スキャルはスキャルでなくなります。
今日は、
私が実践している「スキャル用・利確ルール完全固定版」
をまとめます。
スキャルは「当てにいくトレード」ではない
まず前提として、
スキャルピングは次のような手法ではありません。
-
大きく取る
-
伸ばす
-
期待する
スキャルは、
「今ある動きを、短く抜く」
それだけのトレードです。
だから必要なのは、
予想力や分析力よりも
終わらせる力です。
混ぜるな危険!スキャルと思考の掛け合わせ
スキャルピングで
一番やってはいけないことがあります。
それは、
手法を混ぜることです。
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エントリーはスキャル
-
ロットもスキャル
-
なのに、考え方だけデイトレ
これは完全に
「混ぜるな危険!」状態。
洗剤と漂白剤を混ぜたら危険なように、
スキャルと「伸ばしたい思考」を混ぜると、
トレードは一気に崩れます。
スキャルは
👉 取って終わらせる手法
デイトレは
👉 考えて伸ばす手法
どちらも優秀ですが、
同じトレード内で共存はできません。
私のスキャル用・利確ルール(完全固定)
ここからが本題です。
私は、利確を「価格」ではなく
自分の状態で決めています。
① 含み益が出たら「伸ばすか考えない」
スキャルで入ったポジションに対して、
この思考は禁止です。
-
まだ伸びるかな
-
もう一段いけそう
-
抜けたら大きいかも
これを考えた時点で、
そのポジションはスキャル失格。
👉 考え始めた瞬間=利確ポイント
② 利確は「相場」より「自分の変化」で決める
スキャルでは、
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○pips
-
○円
よりも、こちらを重視します。
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迷いが出た
-
チャートを凝視し始めた
-
祈りの感情が出た
これは、
脳がトレードから感情に切り替わったサイン。
相場よりも先に、
自分の状態が危険を教えてくれます。
③ 伸ばしたくなったら「一度利確して入り直す」
これは非常に重要です。
スキャルで入ったポジションを、
無理にデイトレへ昇格させない。
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伸ばしたくなった
→ 一度、必ず利確 -
本当にいけるなら
→ 入り直せばいい
これだけで、
-
ドローダウン
-
感情のブレ
-
トレード崩壊
をまとめて防げます。
ロットが大きいからこそ、利確は早く
スキャルは、
-
ロットが大きい
-
反発も早い
この2点がセットです。
だからこそ、
「まだ取れるかも」
は、
一番コスパの悪い欲になります。
私は実際、
含み益を伸ばそうとして
流れを崩した経験があります。
その反省から、
利確ルールをさらに強く固定しました。
スキャルは「技術」より「終わらせ方」
スキャルで勝ち続ける人は、
-
エントリーが上手い
よりも -
終わらせるのが早い
人です。
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考えない
-
期待しない
-
仕事として終わらせる
これができると、
トレードは驚くほど安定します。
まとめ|迷ったら、もう利確でいい
スキャルで迷う場面は、
ほぼすべてこの一言に集約されます。
「もう利確していい」
利確が早すぎて困ることはありません。
利確が遅れて壊れることは、何度もあります。
スキャルは、
考える前に終わらせる。
そして、
混ぜない。
これが、
私の「スキャル用・利確ルール完全固定版」です。
次は、今回の記事と対になる内容です。
👉 祈りが出た瞬間の強制終了ルール
・どの感情が出たら即終了か
・なぜ「今日はここまで」が最強なのか
このルールがあると、
トレードは本当に壊れなくなります。


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