■ 今日の結論:ノートレードが最も期待値の高い判断でした
2026年1月9日のGOLD(XAUUSD)は、
チャートだけを見ると「上がりそうに見える」形でした。
ただし “時間帯と位置” が悪く、欧州勢の仕掛けを考えると、
この場面は入れば負けやすい相場環境でした。
結果として、今日は ノートレード(様子見) を選択。
これが最も合理的で安全な選択でした。
■ なぜ“入らない判断”をしたのか?
今日は次の3つが揃っていたため、エントリーを見送りました。
① 高値圏の水平線の真下で、買いの優位性が低い位置だった
5分足は、前回高値(上の水平線)に向かってじわじわ上昇していました。
ただし、この価格帯は 最も上値が重くなるゾーン です。
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利確売り
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逆張りショート
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トレンド継続の勢いが弱まる
こうした動きが入りやすく、
“伸びにくい場所” に当たっていました。
→ 高値掴みになるリスクが高かったため、ロングは見送り。
② 15:30 → 15:35 の動きが“フェイク上げ”だった
実際の動きは次のとおりです。
15:30GOLD

15:35

※水平線下は、そこを抜けたら’買い’
水平線上は、上昇してもそこまで
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15:30の足 … 少し上昇(良い)
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15:35の足 … 上ヒゲで反発(勢いが弱いサイン)
これは
「買いの勢いが不十分なときの典型的な反発(だまし上げ)」
です。
この形は、上がるように見えて伸びません。
→ 15:35の動きでロングは完全に無くなりました。
※もちろん待てば上昇があるかもしれません。
ただ、ダラダラやるトレードはしたくありません。(大きく伸びるなら話は別です。)
③ 欧州時間は“フェイクが多い時間帯”で信頼度が低かった
東京時間なら、今日のような浅い押し目は買ってもOK。
東京は素直な波が多いからです。
しかし 欧州入り前の時間帯 は話が違います。
欧州は、
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高値の反転
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利確売り
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だまし上ヒゲ
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一気の逆流
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大口の仕掛け
が頻発する“トレンドが崩れやすい時間”。
→ 東京ならロング、欧州前なら“待ち”が正解。
■ 入らないことで守れたもの
もしロングしていた場合、
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高値掴み
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上ヒゲで戻される
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欧州の逆流で焼かれる
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メンタルの消耗
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不必要なロット増加
こうしたリスクが出ていました。
入らなかったことで、大きな損失とストレスを回避できています。
■ 今日「もし入るなら」の条件はこれだけでした
エントリーする条件は次の2つが揃った場合のみ。
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前回高値(水平線)の突破(実体でブレイク)
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ブレイク後のリテストで下げ止まりを確認
このセットが揃えば“本物の上昇”になります。
今日はそこまでの動きがなかったため、ノートレード継続で正解。
■ まとめ
ノートレード=負けないという最大の成果です
トレードは「勝つこと」よりも
“負ける場面で入らないこと” が難しい。
今日の相場は、
チャートだけ見ると買いたくなる人が多い場面でしたが、
時間帯と位置と波の質から考えると
“入ってはいけないパターン” に該当しました。
15:55のチャート



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