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【11月3日|GOLD実践記】損小利大の展開で+8,241円。方向転換の判断がハマった一日。

FX実践記

11月になりました。今月から改めてトレード結果をあげていきます。最近はGOLDのトレードが自分に合っているのではないかと思い取り組んでいます。さて11/3は、東京休場です。あまりGOLDですと休場の関連性を感じていません。

11月3日のGOLD(XAUUSD)は、東京時間から上昇するように見せかけて失速。
その後、欧州時間にかけて下方向への流れが明確になるという、
まさに「一瞬の判断」が求められる相場でした。


◆ トレード結果

内容 数値
総トレード数 10回
勝率 80%(8勝2敗)
損益 +8,241円
プロフィットファクター 7.35
最大ドローダウン 12.97%(-1,297円)

短期スキャルとしては理想的な数字です。
負けトレードも2回のみで、損切りをしっかり限定できたことが功を奏しました。


◆ 東京時間:買いでスタートも即損切り

朝のGOLDは4005付近で反発の動きを見せたため、
押し目買いで入ったものの上昇が続かず即撤退。
2連続でマイナスとなりましたが、早めに損切りできたことで被害は最小限。

すぐに流れが変わり始めたのを見て、
「上げが止まり、売りが優勢に変わった」と判断。
方向転換し、売りポジションを追加しました。

ここから6連勝。
下落にしっかり乗り、午前中だけで約6,000円のプラスを確保。


◆ 欧州時間:押し目買いで再びプラスを積み上げ

午後は4017〜4020付近で押し目を形成。
再び上昇方向への転換サインが出たため、
3ポジションで買いエントリーを実施。

すべて利確に成功し、最終的に**+8,241円**でフィニッシュ。
1日を通してみても「方向転換を正確に捉えられた」内容でした。


◆ 振り返りと改善点

◎ 良かった点
・損切りをためらわずに即反転できた判断力
・リスクリワード(損益比)が安定していた
・メンタルがブレず、冷静に相場の流れを追えた

△ 改善点
・初動の買いエントリーは、もう1本確定足を待ってもよかった
・1日10トレードはやや多め。次回は“質重視”の少数精鋭で検証予定


◆ まとめ

今回は「損小利大+再現性あるエントリー」ができた理想的な1日でした。
損切りの早さと反転判断のスピードが結果に直結。
トレードの基礎を徹底することで、数字は自然とついてきます。

次回も、「感覚ではなくデータで語れるトレード」をテーマに、
ひとつずつ精度を上げていきます。

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