2024年8月19日~23日の主な経済指標
8月20日(火)
18:00 EU 消費者物価指数発表
8月21日(水)
27:00 米国 FOMC
8月23日(金)
8:30 日本 CPI
23:00 米国 パウエル発言
この他にも米国の失業保険の発表があったりと、月末に向けて各国の発表が
続きます。
21日のFOMCに関しての発表がどうかによってトレンド方向がどうなるのか
影響がありそうですね。
自民党総裁選の出馬動向や、米国大統領選に向けた要人発言など、
為替変動に影響がある事案がありますので、注意深く市場の動きを見ていく
必要があります。
私としては、デイトレ・スキャルピングがメインですので、
指標発表時間はエントリーを避け、発表前後でのポジション保有はしないように
していきます。
今週再開予定のトレードですが、おそらく20日入金からの再開を予定しているので、
21日のNY時間は特にエントリーしないようにしていきます。
8月19日AM6:30現在のドル円4時間足でのチャートです。
大きな円高のトレンドから141円に突入したところで反転し、お盆期間は円安に振れました。
FOMC次第もあるかと思いますが、アメリカ景気の減速を感じる流れなら、再度円高へ
向かうことも考えられます。状況を見ていきたいと思います。
どちらにせよ、トレンドが出てくれた方が私個人はトレードがし易いです。
動きはここ数日大きいので、入れるロットの量をうまくコントロールしていかないと
大きな損失を生みますので、注意していきましょう。
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